なんだかんだで20mmの中華カーボンリムが完成していた。
(詳細はまたあとで)
以前に購入した50mmのDeep Rimと
今回作成した20mmのChina Carbon Rimを
同じコースを走って比較してみた。
タイムは 02;35;04 vs 02:33:36
20mmのほうが2分半速い。
しかし、これは距離が
56.06kmと55.90kmとなぜか異なっているためかもしれない。
しかし平均スピードは
21.7km/hr vs 21.8km/hr
と20mmのほうがわずかに速くなっている。
平均気温が
37.3℃ vs 36.5℃
と、50mmで走ったときのほうが、暑くなっているのも影響しているかもしれないが、
平均心拍が
143bpm vs 131bpm
と50mmのほうが負荷がかかっているにも関わらず、
速度で負けているとは、、、、ちょっと意外。
ラップの平均スピードを詳しく見ていくと
leg01: ほぼ平坦 24.7 vs 24.9 -0.2 20mmの勝
leg02: 3%の上り 16.5 vs 16.2 +0.1 50mmの勝
leg03: 2%の下り 31.1 vs 32.4 -1.3 20mmの勝
leg04: 平坦+後半4%の上り 18.8 vs 17.7 +1.1 50mmの勝
leg05: up&down 22.8 vs 22.7 +0.1 50mmの勝
leg06: ほぼ平坦 21.8 vs 23.3 -0.5 20mmの勝
leg07: 2%の下り 29.1 vs 28.8 +0.3 50mmの勝
leg08: 2%の上り 14.6 vs 15.2 -0.6 20mmの勝
leg09: up&down + 2%の下り 25.0 vs 24.4 +0.6 50mmの勝
leg10: 2%の下り 27.2 vs 26.7 +0.5 50mmの勝
leg11: 1%の上り 20.3 vs 21.4 -1.1 20mmの勝
leg12: 1%の上り(1.1km) 17.3 vs 18.0 -0.7 20mmの勝
距離が1.1kmのleg12を除外した11区間で
20mmが速かったのが 01,03,06,08,11の5区間
50mmが速かったのが 02,04,05,07,09,10の6区間
激安の中華カーボンフレームでロードバイクを組み上げる記録です。