激安の中華カーボンフレームでロードバイクを組み上げる記録です。

2012年3月27日火曜日

FD取付け、そして、、、

無事、34.9mm用のFDマウントアダプターSM-AD67Lが到着。


29gだった。

FDは166gと結構重い。

マニュアルどおり、チェーンガイドを1mm内側になるよう取り付けて
サポートボルトでまっすぐに調整。
コネクタを取り付けて完成。

夜中だというのにちょっと走って来ましたが、
シフトの感覚が軽すぎて軽すぎて。
特にフロントは本当にギヤチェンジしているの?と
疑いたくなるような感触です。

まったく調整していないのですが変速は前後とも
非常になめらかです。

これはすごいな。

2012年3月25日日曜日

China Carbon Di2組立 ワイヤーリング


左右レバーをハンドルバーに取り付けたが
しっかり止めるのは後回しにしたほうがよかった。

ブレーキの配線をするときにアウターケーブルをハンドルバーの中を通すのだが、
レバーが固定されていると取り回しが大変で、緩め直す必要があった。


試行錯誤したが、手順としては、
1)ハンドルバーにレバーを仮止め。
2)アウターケーブルをハンドルバー中心側から挿入。
3)出てきたアウターケーブルをレバーに挿し込む。
4)レバーの位置を最終調整。
5)アウターケーブルの長さを決めて切断。
6)インナーケーブルをレバーから挿入。
7)インナーケーブルをブレーキに止めて切断。
でよいと思う。リア側も同じ。

フロントジャンクションのケーブルも
ハンドルバー中心側の穴から挿入。
スムーズに出てきた。

ケーブルをレバー側に持ってきて接続。
フロントジャンクションはマニュアルではブレーキのアウターケーブルに
付けることになっているが、あまり見栄えがよくない。
ステムの裏側に付けることにしてみた。
最終的には結束バンドで固定の予定。
リヤジャンクションへのケーブルはダウンチューブ左側から入れる。
内装用のケーブルは1200mm、750mm、650mm、300mm。
このうち最長の1200mmを挿入する。

予め挿入されているガイドにコネクタをビニールテープで止めて
慎重にガイドを引く+ワイヤーを押す組み合わせで通していく。

実は、一度失敗してワイヤーが通らず、ガイドも抜けてしまい、
大変なことになった。

幸い、フォークを外してヘッドチューブ下端から手をいれて、
ガイドを再挿入することができたので事なきを得た。


バッテリーへの配線は一番短い300mmを使用。
RDへは650mmを使用。これらにはケーブルカバーが必要。

問題はFDへの配線。

インナーケーブルが通る穴が開いているが、コネクタが通らない。
そこで、ケーブルを切断して通してからハンダ付けすることとした。

注意!:シマノの保証を受けられなくなるまったくお勧めできない方法です。

75cmのケーブルをコネクタから10cmのところで切断。
27cm短くして、中の赤・黒2本をハンダ付け。
熱収縮チューブを2重にかけて終了。

ケーブルをフレームに通したままの作業になる。
写真が見えにくいが、FD用のケーブルホールからワイヤーが出ている。

リアジャンクション側はこうなった。

注意してみるとハンダ付けした場所がわかる。

バッテリーを付けて、FDを接続してみて動作を確認して一安心。
バッテリーやRDへの配線が外装なのだから、
無理して切断+ハンダ付けする必要もなかったかも、、、

ああ、あと問題はダウンチューブ右側のRD用のケーブルを通す穴。
なにかで塞がないといけない。

China Carbon Di2使用部品


FDバンドアダプターがなくても出来る作業を開始。
とりあえず各部品の重さを測定。


ブレーキはFD-6700-Gを選んでみた。
前156g,後159g。なかなかシックな色合い。

チェーンはCN-7601で274g 。
スプロケットCS-7600はいつもの貧脚仕様の11-28。244g。
バッテリーは71g。
さっそく充電開始。1.5時間ほどで充電完了。


レバーは157g。
 RD-6770は272g。
フロントジャンクションは14g。
ケーブル長は38cm。ケーブルの外径は3.4mm。コネクタの外径は5mmだった。

FDバンドアダプターを間違えた

待望のDi2 Ultegra内装用キット+その他の部品が届いたというのに、、、
FDバンドアダプターのサイズを間違えていた。

今回のフレームはシートポストの内径が31.6mm、外径が34.9mmで
シートポストクランプ内径が34.9mmだったのだから、
当然、34.9mm用のFDバンドアダプターを注文すべきだったのに、
なぜか28.6/31.6mm用のSM-AD67MSを頼んでいた。

内装用キットには含まれない、ケーブルカバー共々
別途注文。到着は火曜日以降か、、、

2012年3月23日金曜日

クラウンレース(フォークスリーブ)再び

前回、逆さまに付けてしまったクラウンレースだが、
リムーバーを使うまでもなくフォークから簡単に取れてしまった。

今度は、文字が入った側を下(タイヤ側)にして
塩ビパイプ製インストーラーで圧入。
もちろん、削ったりはしてません。


組み直すと、こんな感じになった。

組み上げる前にパーツのあたりをみていたときには、
違和感があったのだが、この状態になると
まったく違和感なく、あたりもない。あれは幻覚だったのか?

自分で勝手に思い込んでしまったのが今回のトラブルの原因。
他人の忠告はよく聞くものだと深く反省。お騒がせしました。

明日には、待望のDi2 Ultegra内装用キットが到着の予定。
これ以上のやらかしはないと思いたいが、
某掲示板の皆さんの期待に答えてしまうのか?



やっぱり間違ってました(クラウンレース)

某掲示板で晒されてpage view数がえらいことになってます、、、

今回のクラウンレース(フォークスリーブ)の取り付けに関し、
わざわざコメントいただいた方々、
某掲示板でご意見いただきました方々、ありがとうございました。

いろいろ調べまして、ようやく納得しました。

このTapered Headsetは中華カーボンフレームでも定番のFM015に
使用するものと同等らしく、

国分寺でサラリーマンとロードバイクが出土
でも使用されていました。ここには
フォークスリーブは刻印側がタイヤ側になるように入れます。
と明記してありました。

FSAのTapered Headset Orbit 1.5ZSとか
CaneCreekのものなど構造図を見ましたが、
どれもクラウンレースは上に凸で、私が取り付けた方向は逆でした。

普通に考えて、いままでと同じように取り付ければ良かったんだ、
と深く反省しています。

BirzmanのクラウンレースリムーバーTL-BR-092を
さっそく注文しました。
これで取れなければ、ParkToolのユニバーサルクラウンレースプーラー
でしょうが、これだとフレーム買い直すのに近くなる、、、orz。
近くの自転車屋さんに持ち込んで取ってもらえるものか?

本格的に組み上げて走行する前に、ご意見をいただきまして、
助かりました。よい勉強をさせていただきました。
今後もやらかすかもしれませんが、よろしくお願いします。



2012年3月21日水曜日

インナーチューブいろいろ


フォークスリーブの向きについて、コメントいただいたのだが、、、
これまでの付け方とは逆なのはわかってます。
以前の組み立てのときは、そうしています。
今回は実物合わせでの判断なんですが、、、

気を取り直して、インナーチューブ編。

いつも使っているのはVittoriaのUltralite。
Ultralite Tube 700x19/23(42mm) 85g 定価¥840, ¥624@楽天, ¥471@CRC, ¥497@wiggle
Ultralite Tube 700x19/23(51mm) 90g 定価¥945, ¥700@amazon, ¥471@CRC,¥497@wiggle

これで充分な気もするが、80g以下となると、軽量ブチルチューブかラテックスチューブということになる。
VittoriaのEVO55が¥1000以下で55gと軽量ブチルチューブ最強であったようだが、
現在は生産されておらず、在庫のみか。

Continental Race28Supersonic 700x18-25C(60mm) 50g ¥1283@wiggle, ¥1680@amazon
Continental Race28Light 700x18-25C(42mm) 65g ¥1049@wiggle, ¥1320@amazon
Schwalbe 20SV 700x18/25C(40mm) 65g ¥1221@amazon
Schwalbe 20SV-EX.L 700x18-25C(60mm) 65g ¥1409@amazon
Panaracer R'AIR 700x18-23C(32mm) 65g ¥925@amazon
Panaracer R'AIR 700x18-23C(48mm) 66g ¥1148@amazon
Panaracer R'AIR 700x18-23C(60mm) 67g ¥1368@amazon
MAXXIS ULTRA LIGHT TUBE 700x18-28C(36mm) 66g ¥850@楽天
MAXXIS ULTRA LIGHT TUBE 700x18-28C(48mm) 67g ¥850@楽天, ¥1050@amazon



2012年3月20日火曜日

クリンチャータイヤいろいろ

新しい中華カーボンクリンチャーホイール用のタイヤを選定中。 
amazon/rakuten/wiggle/CRCで入手可能なメーカー毎にみていこう。

Panaracer: 国産ではここくらいしかない?

RACE typeD(duro)
耐パンク強化タイプ
700x23C 230g
¥4956@amazon, ¥4456@楽天
   
RACE typeA(all around)
フラッグシップモデル
700x23C 210g
¥3750@楽天, ¥3850@amazon, wiggle&CRCでは取り扱いなし

RACE typeL(light)
軽量化タイプ
700x20C 175g, 700x23C 185g
¥3850@amazon, ¥3850@楽天, wiggle&CRCでは取り扱いなし

CLOSER
中級モデル
700x23C 210g
¥2068@楽天, ¥2481@CRC, ¥2724@amazon, ¥2777@wiggle
これは1年以上持った。

ELITE Plus
トレーニング用

Stradius Eliteの後継
700x20C 250g, 700x23C 260g
¥2075@楽天

Stradius Elite
トレーニング用

ELITE Plusの前のモデル
700x23C 250g
¥1930@楽天, ¥2550@amazon
50mmの中華カーボンホイールで使用中

Continental:ドイツの老舗のタイヤメーカー

Grand Prix 4000 S
定番!ということになっているらしい。
ドイツの雑誌TOURでの評価が高い。
700x23C 205g
¥3680@amazon, ¥3897@CRC, ¥3990@楽天, ¥4510@wiggle

Grand Prix 4000
4000Sは黒のみ。これは青・黄色・銀などが選べる。
700x23C 215gと4000Sよりわずかに重い。
¥4307@wiggle, ¥4488@CRC, ¥5950@楽天
4000Sのほうが安くなっている。

Grand Prix Supersonic
軽量タイプ
700x20C 140g, 700x23C 145g
¥4409@wiggle, ¥4606@CRC, ¥6400@楽天, ¥6426@amazon

Grand Prix 4-Season
耐久レース用か
700x23C 230g
¥4380@楽天, ¥4510@wiggle, ¥4606@CRC, ¥5480@amazon

Ultra Race
中級モデル?
700x23C foldable 220g
¥2673@wiggle

Ultra Sport
初級モデル
700x23C foldable 250g
¥2142@楽天, ¥2142@amazon, ¥2474@wiggle

Michelin:言わずと知れたフランスの世界的タイヤメーカー

 PRO4 Service Course
PRO3の後継
オールラウンドタイプ
700x20C 185g, 700x23C 200g
¥3990@楽天, ¥4199@wiggle, ¥4369@CRC, ¥4890@amazon

PRO4 Endurance
耐久性重視タイプ
700x20C 225g

PRO4 Comp Limited Service Course
軽量タイプ
700x23C 165g
¥5057@楽天

PRO4 Comp Serivice Course
コーナーリング重視
700x23C 180g

Lithion2
中級モデル
700x23C 220g
¥1653@CRC, ¥2100@楽天, ¥2694@amazon,

Dynamic Sport
初級モデル
700x23C 290g

Schwalbe: ドイツのタイヤメーカー


ULTREMO ZX
フラッグシップモデル
700x23C 195g
¥3580@楽天, ¥3780@CRC, ¥4100@amazon, ¥4462@wiggle,

ULTREMO ZLX
軽量化タイプ
700x23C  160g
¥4488@CRC, ¥4514@wiggle, ¥6426@楽天, ¥6766@amazon

ULTREMO Aqua
wet condition用
700x23C 195g

ULTREMO DD
耐パンクタイプ
700x23C 230g

DURANO
中級モデル
700x23C 235g
¥2835@CRC. ¥3464@wiggle, ¥3580@楽天, ¥4024@amazon

LUGANO
初級モデル
700x23C 255g

Vittoria: イタリアの老舗タイヤメーカー

Open Corsa Evo CX
元々はチューブらーのCorsa Evo CXのクリンチャー版
フラッグシップモデル
日本では CX2と表記されている
700x20C 195g, 700x23C 210g
¥4439@楽天, ¥4439@amazon, ¥4724@CRC, ¥4958@wiggle,

Open Corsa Evo SC
CXのpro仕様
700x23C 210g

Open Corsa Evo Slick
スリックタイヤ
700x23C 210g

Open Corsa Evo Tech
荒天時用
700x23C 230g

Open Pave Evo CG
耐パンクタイプ
  700x24C 240g

Diamante Pro Radiale
クリンチャーの上級種だったが、OpenCorsaが出て2番手に
700x22C 195g
¥3545@CRC, ¥3965@wiggle

Diamante Pro
大元のwebには載っていないがwiggleには在庫あり
日本では Diamante Pro2
700x20C 205g, 700x23C 225g
¥2446@wiggle, ¥3543@CRC, ¥3728@楽天

Diamante Pro Light
700x23C 170g
¥2939@wiggle

Rubino Pro
中級モデル
700x20C 205g, 700x23C 225g
¥2362@CRC, ¥2368@wiggle

Vredestein: オランダの総合タイヤメーカー

Fortezza Tricomp
最上級タイプ?
全天候型レーシングタイプ
700x23C 225g
¥3427@CRC, ¥4000@楽天, ¥4084@wiggle, ¥5145@amazon

Volante Tricomp
中級タイプ
700x23C 275g



2012年3月18日日曜日

SM-JC40

肝心のDi2 Ultegraの内装用セットはまだ来ない。
先に書いたようにこのフレームではリアジャンクションをダウンチューブに入れることは
不可能なので、外装用のリアジャンクションを別途購入した。

楽天のQBEIで¥2152+送料¥735=¥2887だった。
固定用のネジと合わせて11g。
4個のコネクタ(メス)が確認できる。
コネクタの外径は5.4mm。
いろいろせいさくきによるとコネクタはMCXらしい。
GPSのアンテナなどに使用されている高周波用のコネクタ。
千石共立で入手可能。
加工はシリコンハウスのブログに出ていた。
ケーブル長さを調整and/orケーブル自作できるかな?

2012/03/28追記
共立からMCXのジャック(メス)と同軸1.5D-QEVなどを購入して
ケーブルを作成してみた。結論からいうと、
Di2 UltegraのケーブルのコネクタにはMCXのプラグが接続できた。
しかしDi2 Ultegraの受け口(RD,FD,前後ジャンクション)には
MCXのジャックは接続できなかった。
Di2 Ultegraのコネクタ接続時には「カチッ」という感じがするまで
押しこむのだが、自作のジャックではこの感覚はなく、
受け口との接続が固定されなかった。

Di2 Ultegraのケーブルの自作はちょっと難しそう。残念。



Veloplug

新しい中華カーボンホイール(クリンチャー)に使用してみたいのがVelocityのVeloplug。


クリンチャーの場合、スポークの穴の角でチューブに高圧がかかるため、
パンクしないように、リムテープを使うのだが、劣化して1年ほどで交換になる。
この問題を解決しつつ、軽量化も図れるのがVeloplug。
なんのことはない、穴に蓋するだけなんだが、、、


2種類あって、赤が径8mm用、黄色が径8.5〜9.3用と少し大きめ。


今回のホイールで計測してみると径7mmだった。赤が使えそう。

販売しているのは
楽天QBEIで72個入、¥1701+送料¥735 (1個あたり¥33.8)
アマゾンワールドサイクルで72個入、¥1739+送料¥735

eBayだと72個で$13+送料$7。$1=¥80としてもあまり安くならない。

ばら売りしてくれるところもある。1個¥21+送料¥80(かな?)。44個だと¥1004か。

2セット分購入するとなると88個必要なので、72個単位では厳しいか。
Velocityのstoreから1000個まとめて輸入して、販売するか?
$180だから送料なしで1個あたり¥14.4。¥21は良心的な値段だ。


2012/03/21追記
CYCLETECH IKDから4日間で到着。今回は88個購入。1928円だった。
 
20個、24個とも2gの表示。
以前使用したパナレーサーのポリライトリムテープ700cx15mmが23gだったので、
約20gの減量となった。



4つの爪が出ている。

リムのスポークホール径が7mmと狭かったので、
装着する際には、爪を軽く中心に押しておくと付けやすかった。
楕円形なので、長軸を合わせる。

全部付けるとこんな感じ。


2012年3月17日土曜日

ハブを分解してみた(A271SB)

以前購入した50mmのディープリム中華カーボンホイールのハブを分解してみた。
参考にしたのはこのblog


説明の手順どおり
両側のストップボルトを緩める。
両側のサイドキャップを引っこ抜く。


金槌で軸を叩き出す。
すると片側のベアリングごと外れる。
残ったベアリングを反対側から叩き出すのに、そこらに転がっていた
3/8x200のボルトナットを使った。
外したベアリングには
”609-2RS" "NBK"と表記あり。
1つ14gだった。
ベアリングの種類によると、
鋼板に合成ゴムを固着したシール板を外輪に固定し、シール先端部は内輪シール面のV溝側面に接触しています」ということらしい。
シールの種類による違いを見ると、防水性を求めるなら2RS/DDU/LLU/2NSE (接触型両側ゴムシール)になる。
これをシールドか非接触型ゴムシールに変えたらどうなのか?
というのが本題。






中華カーボンホイール到着(いくつ目だ?)

China Carbon Di2 Ultegra用に注文していたホイールが届いた。


ちょっとすったもんだしたのだが、その経緯は、、、
aliexpressのCarbon-Bicycleというところで"new coming, 24mm clincher carbon wheels"を$447.38(送料込み)で注文。発送の連絡があるもその後「700cじゃなくてMTB用26inchだった。発送キャンセルしてPaypalで払い戻すね」と連絡あり。Paypalで返金あるも手数料引かれて$429.63しか入金されていない。手数料分もお願いと連絡して$17.75入金され解決。


Paypalにお金が移動してしまったので、ebayで購入し直すことにした。
で選択したのはe_wowというsellerの
"Full Carbon Road bike Clincher Rim + Spokes + hub + Brake Pads - wheelset 20mm"

送料$75を含めて$400だった。


注文して8日で香港から到着。




包装がこんなことになってますが、大丈夫なのか?

開けてみると、シャフトのところに保護用の円盤が差し込まれていて、
それが飛び出していた。ホイール本体には傷なし。

フロントはNOVATECのA271SB(定番だ)。
重量は685g。
リアはNOVATEC F372SB(これまた定番)
重量は900g。
スポークは前後とも幅3.3mm、厚さ1.25mmのエアロスポーク。
前20本のラジアル組。後24本の2本組だった。

あんまり軽くない気がする、、、、、orz。

 リムには注意書きが貼ってある。
1.カーボンリム用ブレーキパッドを使ってね。
2,最大吸気圧はロード130psi(8.8気圧)、MTB65psi(4.4気圧)。
3.最大スポークテンションは180kgf。
4.ブレーキ層が剥がれたらリム更新してね。
5.上記を守らないと保証は自動的になしね。


さらにホイールを組むときのスポークの挿し込む方向の注意があった。


2012/03/24追記
箱からだしたときに気づかなかったが、スキュワーとブレーキパッドが付属していた。

NOVATECの文字が入っている。かなり重く頑丈。前後で107g。

ブレーキパッドは4つで21g。前後を示す"FORWARD"と"M55/R"とある。
シマノ純正のパッドにもこの文字がはいっているが、詳細不明。