激安の中華カーボンフレームでロードバイクを組み上げる記録です。

2012年3月14日水曜日

フォークスリーブ取り付け

待てど暮らせどDi2アルテグラは届かない。
できることをやっていこう。


ヘッドセットはフレームに付属してきた。
FLYXIIのlogoが入っている。
調べてみると、FLX-HS-008というタイプのようだ。
"Size: 1 1 /2" Head Tube Reduced to 1-1/8" Fork Tube Threadless Headset"
と上下で口径が異なる。$12で120gとなっている。


フォークスリーブには”373 AL 7075 ∮39.8"と文字が入っている。


ヘッドチューブ下端に大きいほうのベアリングを装着。
ベアリングの45度になっている面が上側になる。
(写真は右が下側、左が上側)




大きいほうのベアリングの下面にフォークスリーブがぴったりフィットするのは
文字が入っている面が上に来た場合なので、そのようにフォークに圧入する。

文字が見えるので、この方向で
よいのだろう。

これまで使用していたVP30+TS30にTS40を接続。
TS30にテープを巻いて径を調整。
フォークを手で持ってゴムハンマーで叩きこむ。

4 件のコメント:

  1. どう見ても反対の気がします・・・・

    返信削除
  2. 普通そう思いますよね。
    私も最初そう思ったのですが、逆だと下のベアリングの収まりが悪すぎて
    結局、今の状態でやってみることにしました。
    仮組みしてみても収まりがよいのはこの方向なんです。

    返信削除
  3. 下玉と軸受けは凹凸の関係
    凸が下向いたら合いません・・・(通りすがりさんの言うとおりです。)
    取り付けると分かりますがその部分完全に浮きますよ
    他の自転車一回外してフォーククラウン確認して見てください。

    返信削除
  4. ご忠告ありがとうございました。お二方の仰るとおりでした。
    なんとか無事正しい向きで付け替えることができました。
    お騒がせしました。

    返信削除