参考にしたのはこのblog。
説明の手順どおり
両側のストップボルトを緩める。
両側のサイドキャップを引っこ抜く。
金槌で軸を叩き出す。
すると片側のベアリングごと外れる。
残ったベアリングを反対側から叩き出すのに、そこらに転がっていた
3/8x200のボルトナットを使った。
外したベアリングには
”609-2RS" "NBK"と表記あり。
1つ14gだった。
ベアリングの種類によると、
「鋼板に合成ゴムを固着したシール板を外輪に固定し、シール先端部は内輪シール面のV溝側面に接触しています」ということらしい。
シールの種類による違いを見ると、防水性を求めるなら2RS/DDU/LLU/2NSE (接触型両側ゴムシール)になる。
これをシールドか非接触型ゴムシールに変えたらどうなのか?
というのが本題。
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