激安の中華カーボンフレームでロードバイクを組み上げる記録です。

2010年4月17日土曜日

甲府盆地一周

Garmin Edge 500を付けて走って来ました。
甲府盆地一周 by blueknight611jp at Garmin Connect - 詳細

中華カーボンフレーム快調です。

2010年4月11日日曜日

Garmin Edge 500投入!

やっぱりサイクルコンピュータは必要だし。

どうせならということで、GPS対応のGarmin Edge 500をWiggleから購入。
1週間ほどで到着。やっと使えた。

塩山〜豊富〜塩山 by blueknight611jp at Garmin Connect - 詳細

GPSと写真の連動とかいろいろとできそう。

送信者 2010-04-11

2010年4月5日月曜日

ビアンキという名前

2010.4.3にTBSの報道特集で取り上げられたビアンキのクロスバイクの問題。
頸椎損傷で四肢麻痺となられた当事者の方には、本当に同情する。

番組を実際に見ていない方はこちらで。
http://www.dailymotion.com/video/xctluq_bianchi-rstyyyyyyyyyy-1-2_news
http://www.dailymotion.com/video/xctm56_bianchi-rstyyyyyyyyyy-2-2_news

クロスバイクのサスペンションが、ただのバネ一本だったというのは知らなかった。
さらに、ビアンキというブランド名が、本当に名前だけだったというのも。

クロスバイクにサスが必要なのか?
本人の管理/保管はどうだったのかとか?
ブレーキワイヤーはどうなったのか?
普通に平坦な道を走っていてなぜフォークが抜ける?
などなど疑問点はあるのだが、さらに大きな疑問がある。

ネットで調べてみると、
2004年まではNBSという会社がbianchi.co.jpというdomainをとり、
Bianchiの代理店をやっていた。

問題の"BackStreet"はNBSが企画を立て、
Bianchiという名前を使って国内で販売していたらしい。

現在はBianchiを買収したCycle Europeの日本の子会社?である
サイクルヨーロッパジャパン(CEJ)がBianchiの代理店となっている。

近々、CEJを訴えるとのことだが、壊れたクロスバイクの販売は2002年。
企画/製造の責任を問うとしたら、相手はNBSになるのでは?

それとも、NBSの企画を認めてBianchiの名前とあのチェレステのの使用を許していた
Bianchi本社の責任を問う意味で、現在の日本代理店であるCEJを訴えたのだろうか?

どちらにしても、自転車でのブランドの意味をもう一度考える必要がありそうだ。

行ってはいけない太良峠 

土曜日にCCPで行ってきた。


いつものように金川曽根広域農道〜国道52号線で韮崎へ。
普通はそのまま戻るのだが、峠を試してみようと、太良峠へ回ってみた。

積翠寺温泉までは順調。
ただそこからしばらく路面がコンクリで荒れ放題。
道幅も狭く、傾斜もきつく、30分間ほど押すことに、、、
ある程度上ると広くてよい舗装になり、そこからは後28Tの実力発揮で問題なく登れた。

実は、以前に山梨市側から登って、このひどい舗装の道を
ひいひい言いながら降りたことがあった。
「これは道を間違えたのに違いない。本当の道はもっとまともなはず」
と思い込んでいた。まともな道を確かめにいったのだが、、、、

山梨市側は舗装はまとも。交通量も少なく、よいコースなのだが、
いかんせん、傾斜がきつすぎて、下りを「楽しむ」というわけにはいかなかった。

走行距離約90km、所要時間は4時間40分。平均速度は19.3km/hrだった。