激安の中華カーボンフレームでロードバイクを組み上げる記録です。

2011年5月22日日曜日

deep rimの効果

amazonで注文しておいたリムテープ、チューブ、タイヤが到着。
さっそく中華deep rimに履かせてみた。

リムテープは15mm幅でぴったりだった。
チューブも60mmのロングバルブでぴったりだった。

しかしタイヤがはまらず泣きそうだった。
最後はタイヤレバーを使ってしまったが、それでも大変。

タイヤのはめかたをネットで確認すると、これまでやっていた
バルブから始めるのとは逆に、
最近はバルブの対側からはめていって、最後にバルブ周辺をはめるのがよいことになっていた。
確かにこのほうが楽な感じはしたが、、、、

後輪には105のスプロケ11-28を装着し付属のQR込みで1585g。
前輪はQR込みで1190g

これまでの手組のOpenProは
前輪QR込みで1190g
後輪 105 11-28装着時QR込みで 1650g
であり、わずかに軽くなった。

乗り始めてみると、前輪のぶれがひどい。
慌てて戻って、スポークテンションを確認すると、
前輪のスポーク20本のテンションは平均18目盛り(2mmだと約50kgf程度)だったが、
1本だけ目盛りで8と極端に低くかった。ここのテンションを平均まで上げて、
振れ取りをした。

やはり中華ホイールは完組といっても、あてにはならないようだ。

さて実際に走ってみての印象だが、
平坦〜軽い下りでの効果は抜群。
30km/hrから35km/hrへの加速がすごい。
振れ取りをしているときにもよく回る印象だったが、
惰性で回る力を感じる。

巡航速度は+3km/hrというところか。
ブレーキの効きがやや甘くなった印象はある。
また、ちょっとした横風で前輪が揺れる感じがした。

テンションメーターと振れ取り台があるのであれば、
中華カーボンホイールもありではないだろうか。

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