DVDの手順通りにすすめようと思っているのだが、ついついBBの箱を開けてしまった。
なになに、68mmの場合は右が逆ねじ、左が正ねじ、70mmだと右も正ねじなのね、
などと確認しているうちに付けてしまった。
工具はPARK TOOL/BBT-9を使用した。
トルクは35-50Nm(350-500kgf・cm)と指定されている。
BBT-9の長さは約20cm。400kgf・cmかけるとすると、20kgf。
20kgの体重をかける感じでやってみた(なんて感覚的)。
BBを付けてしまうと、このままではグリスが劣化するのでは?とか心配になり
ついついFC-6750の箱を開けてしまった。
なになに、右から入れるのね、とかやっているうちに左クランクまで入れてしまった。
マニュアルに従いBBT-9の反対側でキャップを締め付け、
左クランクを固定する2つの5mmアーレンキーをトルクレンチで12Nmになるように
交互に絞め増ししていった。
トルクレンチはBBBのトルクフィック8978円を使用した。
これだと安心して絞めることができる。
激安の中華カーボンフレームでロードバイクを組み上げる記録です。
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