ハンドルが無事装着できたのでいよいよSTIレバーを取り付けた。
NITTOのNEATハンドルにはSTIレバーを取り付ける位置が表示されているので、
その場所へ取り付けた。
太めのケーブルワイヤーから張っていった。
アウターの長さを決め、ワイヤーカッターで素早く切断。
切断面を整えて、ワイヤーのひっかかりがないことを確認。
ブレーキワイヤーは前後とも問題なく張れた。
問題はシフトワイヤーだった。
STIレバーがまったく初めてであったということもあるのだが、
トータルで考えて今回の作業で一番大変だったような気がする。
第一にSTIレバーのシフトワイヤーを通す場所がとてもわかりにくかった。
第二にレバーへワイヤーを固定するのが不十分でやり直した。
第三に前後を間違えて張ってしまった。
第四に先端がほつれてしまい、新品と交換になった。
とまあ、悲しくなるほどのミスを乗り越えてなんとか張れた。
作業中泣きそうだったので写真はなし。
激安の中華カーボンフレームでロードバイクを組み上げる記録です。
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